面接が怖い人に伝えたい4つの思考法[ポジティブシンキング]

困った人

面接恐怖症です。緊張して頭が真っ白になったりお腹が痛くなります。
なにか良い対処法はありませんか?

こんな疑問を解決します。

本記事の内容

・「失敗してもOK。これは練習だ」と思う
・会社があなたを選ぶけどあなたも会社を選ぶ
・やっぱり慣れの力は大きい。数をこなそう
・圧迫面接だったらむしろラッキー

できれば面接ってやりたくないですよね。

緊張するし、圧迫面接だったらと不安になるし。

でも、入社するのに面接試験は欠かせません。

だったらなるべく低ストレスに面接をしたいですよね。

そこで今回は面接が怖いと感じる人向けにおすすめの思考法をまとめました。

僕が就活している時に取り入れており、だいぶ気持ちが楽になりました。

本記事を読むと面接攻略のマインドがわかり、面接の恐怖が薄れますよ。

では、本文へどうぞ!

目次

「失敗してもOK。これは練習だ」と思う

「うまく喋れなかったらどうしよう。頭真っ白になって失敗しないかな?」と不安な方へ

そんな方は「失敗してもOK。大丈夫これは練習だ!」と思うようにしましょう。

これは中途や第二新卒だからこそできる考え方です。

第二新卒で転職してた僕が感じたことなのですが、ぶっちゃけどうしても行きたい会社ってないです。

だって、いくら大卒でもフリーターが受けられる会社なんて
社名も聞いたことないし他社と何の変哲もない会社ばかり
だからです。(ごめんなさい)

たくさん受けて内定もらった会社の中から良さそうなのを選ぶ感じです。

だから緊張してうまくいかなくても「ま、いっか。次行こ次!」と切り替えられます。

ところがこれが新卒だと無理です。

だって新卒って無条件にどんな会社でも受けられるじゃないですか。

学生の中には「どうしても資○堂にいきたい!」「J○Lは無理。A○Aじゃないとだめなんだ」という人もいます。

明確に行きたい会社がある人に「失敗してOK」なんて思考はありません。

だからこの思考法はフリーター転職の弱点を強みに捉えた考えなのです。

会社があなたを選ぶけど、あなたも会社を選ぶ

「自分の市場価値が値踏みされて嫌な感じがする。必要のない人間だと思われるんじゃないか」と不安な方へ。

そんな方は「面接官と求職者の立場は平等だ。私が会社を選んでいるんだ!」と思いましょう。

これはマインドというより既成事実です。

面接官の中には上から目線で強い言葉や態度をとる人がいます。

こんな人は面接の基本である立場の平等さを理解していません。

確かに会社はあなたのことを選びますが、同時にあなたも会社のことを選んでいるのです。

当然、仕事内容が微妙だったり不快な思いをすれば「あっ、この会社はないな」と思ってOKです。

内定が欲しいからと言って自分と合わない会社にへりくだる必要はありません。

会社選びは重要です。

特に、前職でひどい目にあった人ならもう次は失敗したくないと思うはず。

ゆっくりでいいのでたくさん面接を受けて自分に合う会社を選びましょう!

やっぱり慣れの力は大きいから数をこなそう。

「面接で何を聞かれるかわからないから怖い」という方へ。

そんな方は「面接なんて友達との会話と同じだよ〜」と思いましょう。

あなたは友達に「この俳優イケメンだよね、どう思う?」とか「ディズニーランドどうだった?」と聞かれても別に緊張しないはず。

だってあなたの意見や体験したことを答えれば良いから。

面接も同じです。

話し相手は初対面の面接官ですが、あなたのことしか聞かれないので質問に対して素直に答えましょう。

事前に予想質問を作り、自己分析をしておけばうまく伝えられます。

これに関しては一人で考えるよりキャリアアドバイザーと一緒に取り組んだほうが良いです。

そして結局面接に慣れるには数をこなすしかないです。

たくさん受ければ質問のレパートリーも増えますし、初対面の人と話す訓練にもなります。

圧迫面接だったらむしろラッキー

「圧迫面接だったらどうしよう」と不安な方へ。

そんな方は「ラッキー!ブラック企業確定〜入社意欲0です。さようなら〜」と思いましょう。

圧迫面接をする会社側としては求職者のストレス耐性を見ると主張しますがそんなものは時代遅れ。

圧迫面接では求職者のストレス耐性も測れないし本音も聞けないのが通説です

さらに、圧迫面接にはこれらのリスクがあります。

1.企業の評判や信用度が下がる
2.行政指導の対象になる可能性がある
3.訴訟に発展する可能性がある

役に立たず、リスクがあり、ただ求職者をいじめるだけの圧迫面接には何の意味もありません。

なのに、圧迫するということは会社が圧迫を是とする方針である面接官が無意識に圧迫になるほど労働環境が悪い場合があります。

どちらにせよブラック企業ですね。

入社してからブラックだとアウトですが、面接時にブラックならセーフです。

危ない危ない、ブラック企業に入社するところだった

とブラック企業を回避できたことを良しとしましょう。

まとめ:ポジティブ思考で面接突破

面接は誰だって辛いしやりたくないです。

僕も鬱になってから初めての面接は嫌で嫌でたまりませんでした。

でも、就活するなら面接から逃げられません。

だからこそポジティブな思考法を身に着けて面接を乗り越えましょう。

その方がリラックスして話せますし、自分が傷つかないで済みます。

今回紹介した思考法は全て僕が就活してた時もやっていたのでおすすめです。

ぜひ、試してみてください。

では、また!

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この記事を書いた人

文系未経験からエンジニア転職に成功。
SES企業にてJava開発しています。

新卒ブラック企業を3ヶ月で退職。その後は
鬱・無職・ニート・フリーターやってました。

社会的底辺からプログラミングを学び脱却する方法を発信しています。

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